超音波検査とマンモグラフィどちらがいいのでしょうか?
超音波検査は数ミリの手に触れないしこりを見つけだすこどができ、妊娠中で放射線被爆を避けたい方、若年の方、強い乳腺症などで良好な写真が撮影できない方、圧迫撮影に絶えられない方、頻繁に検査を行う必要のある方などに適しています。
一方、マンモグラフィは乳がんの初期症状の1つの特徴である微細な石灰化を写し出すことに優れていると言われており又、乳房が大きく深部まで超音波が届かない方、閉経後で乳腺が萎縮し多くが脂肪に置き換わっている方等はマンモグラフィが適しています。
それぞれの検査に特徴があり、受診される方の状態によって検査方法を選択または組み合わせて行いますので受診時、医師にご相談下さい。
乳がんの発見には自己チェックも大切です。
・乳房に痛みのない腫瘤やしこりがふれる。
・乳房の表面の皮膚がへこむ、わきの下のリンパ腺がしこりとなってふれる。
・乳頭から分泌液が出ることもあります。
チェックに最適な時期は次のとおりで毎月行う事が大切です。
・月経開始から7〜10日後で、乳房を触ってもあまり痛みが無い時期(乳房が柔らかい時期)
・閉経後は毎月同じ日
・授乳中は毎月同じ日の授乳後
チェックを行った結果、乳房の変化に気づいたとしても、それが必ずしも乳がんの徴候であるとは限りません。
大切なことは、できるだけ早く診療施設や検診施設などで診察や検診を受けることです。
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